アイマグブログ― らいおん動物病院 らいおん先生

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昨日の出来事

もう今月も今日で終わりですね。当院も14年目を迎えるとはじめからの患者さんとの悲しいお別れも多

くなってきました。昨日は衝撃的でした。ミックス犬でしたが7才ぐらいから心臓が悪くてお薬を飲んで

もらっていたのですが、定期的にシャンプーにも来院されていたので今度心臓の検査もしましょうねと

伝えていたところだったのです。突然虚脱状態で来院されました。治療の甲斐なくそのまま亡くなって

しまいました。あまり私は感情移入しないほうなんですが私自身もっとはやめに定期検査を促せばと悔

しさもあり、落ち込んでしまいました。そんな中その晩はセミナーに参加、基本的ですが尿検査につい

て復習です。常に勉強をし続ける事がなくなった子のためにも必要だろうと思いますし、それをしなく

なったときが引退の時なのかとも思いました。どの先生も熱く勉強なさっていました。やはりどの先生

もいろんな形で診察で悩み、そして勉強の繰り返し。セミナーも終わり、帰ろうかと思ったとき見覚え

がある患者さん、そこのセミナー会場はこのあたりでも二次診療的な病院、当院の飼い主さんでした。

その子も頑張ってました。今日も一日お疲れ様!
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by imag0550 | 2014-07-31 19:26 | 病院関係 | Comments(0)

8月休診日のお知らせ

都合により8月11日(月)、13日(水)、31日(日)を休診とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします。もうフィラリア予防はされてますよね?犬で有名なフィラリア症は猫ちゃんにも感染しますよ。特に外に遊びに行く猫ちゃんはしっかり予防してあげてください。猫のフィラリア症についてはこちら
ホームページトップの下のバナーにもいろいろありますので見てみてくださいね。
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by imag0550 | 2014-07-24 15:55 | Comments(0)

夜間診療の苦悩

昨日は終業式の学校も多かったのではないでしょうか?いつもは暇な金曜日なのに小学生とともに来院される患者さんの多いことちょっとしたことなのですが猫の手も借りたいといったところか気分転換なのか。私は個人的には自分の娘と比べて大きいなあとか黒くて健康そうとかなんか力強くていいなあなんて微笑ましく思ってましたが。今日からお母さん方は頭の痛い1か月ちょっとですね。お互い頑張りましょうね。
さて、昨日は夜間診療当番日でした。全国に夜間病院がありますがここ愛媛では全国的にも珍しい一つの建物にあるわけでもない、インターネットで夜間診療当番病院を調べてもらって行ってもらうシステム。もう2年ちかくになるでしょうか、やっと定着してきたなあといった感じです。電話での相談もおおくなりました。診察をうけると夜間診療料金をいただきますからね、まあそれはいいんですが私も病院で事務仕事がゆっくりできるので。少し気になるのがぎりぎりの電話。なんでもう少し早く電話してくれないの?大体当院の患者さんじゃなくて遠くから来るから時間もかかる。それから診察となるとねーー。正直、23時に終わったらすぐお風呂入ってできたらビールの少しでも飲んで寝たいのが本音。次の日も普通に診察があるし、朝小学生の娘は6時ぐらいに起きるので私も合わせますよ。でもまあ昼の時間通常手術はいってるけど早く終われば昼寝しちゃったりもできるのでいいんだけどね。ほんでもって昨日の電話22時35分、若い女性からの電話で家の前で野良犬が車にひかれたそうな。歩いてはいるし、出血もないけどちょっとしんどそうとのこと。わざわざ玄関に入れて保護してくれているみたい。優しい対応です。少ししんどそうなので夜間の対応してもらいたい気持ちがあるのですがいくらぐらいかかりますか?とのこと。夜間診察料なんかも含め、状況もわからないので大目に見て1万2,3千円は見てとつたえるとまたあとで電話しますとのこと。私は23時ぎりぎりに電話がもう一度来てそして30分待っての診察がいやだったので「今決めてください。明日の診察もありますので」って対応してしまいました。そして「なら今回は様子見ます」とのことでした。少し後ろ髪引かれる思いはありました。交通事故って急な変化もあるからねーーー、でも23時ぎりぎりの電話もイヤだし・・・・これが本音。まだ23時にぎりぎりに来てもらえればまだいい。今から来てもぎりぎりの時間になるよねって自分に言い聞かせながら、でもその女性は優しい気持ちで事故に遭った犬を保護したんだよね。そのあとはなにもなくすんなり23時にあがり、ビールも飲めました。でもね、階段あがって娘からのお手紙
「パパへ
ちりょうおつかれ様。いつも頑張って動物を救ってあげようとしているパパが大好きです。早めに寝てしっかり休んでね!クールまくら忘れずに!!」
最期の電話がなかったら笑って済ませられたが、少し笑えなかった。どこかひっかかる。休肝日にしようと思ったけど少しだけ飲んでしまいました。いいパパになりきれてないなあと思う。持ち回りでやってる夜間の先生方は同じような経験があるはずなんですよね。完全に夜間の病院があればねえ、いいんですが・・・どこの夜間動物病院もお金や人手がたりないとかで大変なようです。当院の患者さんは素直に携帯鳴らしてくださいね。正直夜遅くは寝てると思いますが休診日なんかにはできる限り対応しますので。一見さんの患者さんとはまだ人間関係ができあがってないですからね。申し訳ないですがモチベーションが違います。昨日はめずらしくなかなか寝つけないらいおんでした。
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by imag0550 | 2014-07-19 13:44 | 病院関係 | Comments(0)

ジビエE型肝炎

本日愛媛新聞朝刊で「イノシシ肝炎感染症」の記事。中国地方で取れたイノシシの4割がE型肝炎に感染していたとのこと。地域性が有り関東地方や九州地方でも割合が違う。中国地方で取れたシカでは0.5%の感染率とのこと。動物種でも違うんですね。なかなか興味のある記事でした。要するに生では食べるなということです。誤解してほしくないのは今地域振興の一環で野性動物肉いわゆるジビエを食べるのが流行っている。私はこれは健全で野性動物が増えすぎ林業への被害が深刻化しているのを受け猟により数をコントロールしようとしてます。その命を無駄なくいただくことはとても大事なことのように思え日本の文化にマッチしてるんじゃないかと。ウィルス感染してるような肉は食べない何て考える人もいらっしゃるかなと思うのですがしっかり火を入れることで問題は解決です。妊婦さんが生肉は食べないようにというのはこういうことです。淡水の魚、昔言われていた豚肉はそれぞれ焼くことである種の病気を防いできたのです。イノシシの肝炎感染症が多いのは餌が関係しているのでしょうか?興味はありますね。肝臓の生刺しが危険視されたのもこのE型肝炎が主な原因でしょう。生にはリスクがあるのは承知しておかなくてはなりません。なんでもそうなんですよ。逆にエスキモーのように冷凍肉にしてある種の病気を防ぎ大事な酵素を失わないでいただくような文化もあり、いろいろ考えると楽しいです。ジビエ文化がしっかり広がることを祈るばかりです。
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by imag0550 | 2014-07-10 15:23 | 新聞記事 | Comments(0)
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らいおん動物病院らいおん先生

愛媛県生まれ愛媛育ち、大学は北海道の酪農学園大学(有名人は、田中義剛ぐらいか)愛媛県で公務員を2年、大阪・高知で勤務医を2年ずつさせて頂いて開業にいたりました。好きな事は、お酒(最近よくおぼれます)・登山・パソコンいじり・旅行(最近いけてないけど)


by imag0550
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