2011年 01月 07日
全日本高校バレー
1月6日の愛媛新聞朝刊に大分県で鹿イノシシなどの有害駆除のために、狼の輸入を検討中だとか。私は反対です。沖縄のハブとマングースの二の前になるような気がして。まったく根拠はないんですが。海外では成功事例もあるらしい。有害駆除を行うハンターの高齢化や人への危害の心配などの問題があるらしいです。ホントに難しいですよね。野生鳥獣の食肉へのルートを確保してやれば雇用の創出にもなるのではとも思いますが誰がお金出すの?っていわれそうですよね。こういうのって理想だけではできないですし、コストパフォーマンスがね。みなさんはどう思われますか?基本、自然環境ってあんまり手を加えるとダメなような気がします。うまく利用していく謙虚な考え方がないといけないんじゃないかなーー。それでもだめなら受け入れるしかないかな。ちょっと消極的ですか。詳しい記事を読みたい方は?
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1288361863/

農作物が壊滅的に追い込まれる人々にとっては切実な問題ですが、危険な狼が増えすぎた場合まで考えているのでしょうか。
今年はうさぎ年で、可愛さ・飼い易さ(疑問ですが)で売れ行きが好調らしいですね。こんな繁殖力のあるうさぎが捨てられたら・・・公共放送で見たオーストラリアのうさぎ駆除が頭を過りました。
人間の思いつきは、付けとして返ってくることが多い気がします。
