2011年 06月 07日
生肉のリスク
ところで、当院は飲み会を忘年会12月とフィラリアシーズンがんばったね会6月の2回行っています。6月のがんばったね会は決まってじゃんじゃか(フジ重信店)焼き肉パーティです。なぜにじゃんじゃかなのか!それは私が歩いて帰れるからです。あと次のお店に行って深酔いすることもないからです。市内で飲むと上手くコントロールできないんですよね。それはこれからの課題として・・焼き肉店って食中毒の件でお客さんも少なくなってるのかって思ったのですがそんなことはなかったです。外まで行列作ってました。お店に活気があるとうれしいですね。ほんでやっぱりユッケってないよねって思ったらありました!表面を加工する際に炙るらしくて少し焼けてるところがあるのですが殆ど問題なかったです。この手があったか!!って感心したところです。やっぱり生が好きです。家ではなかなか生肉は食べませんから。食中毒にならない焼き肉の食べ方ってのをテレビでしていましたが、要するに焼くときはトングで焼いた肉をとるときは生肉を触ったトングを使わないで箸を使用するというものでしたがそんなの気にしていたら食べられませんね。私が経営者だったら焼いた時用(焼き上がってとる用のトングねできればわかりやすい楽しくなるようなトングに工夫されていれば最高!)のトングを別につくっておくか、お箸のところに余分に置いておくかするかなあ。でも知っておくことは大事かも・・妊婦さんとか小さいお子さんのいらっしゃるご家庭では大きなリスクが生にはあることは知っておくべきでしょう。ある居酒屋では野菜とお魚と肉のまな板を換えているといってました。ここまで徹底しているとすごいなあと思います。ご家庭ではなかなかできませんが生肉を切った生板包丁は軽く洗うか、生肉を最後に切るようにするかといった心遣いは必要かもと思う今日この頃です。食中毒や共通感染症の観点からも。