2013年 01月 25日
ファンコニー症候群
での出来事。正直強烈だった。知らなかったし、調べてみるとますますその病気だと確信に近づいた。遺伝性の疾患ではあるけど知ってる獣医さんは早めに対応して寿命を全うできることもあるらしい。ある意味コテンパンにやられた気持ちだ。それまでは突然きたんやからシャーないね、みたいな気持ちがあったけど吹き飛んだ。
我々のような医学は日々勉強ではある知らないのは罪なのだ。早い段階で診断できれば治療があったものを・・・・・我々はこんなんの繰り返しである。エキゾチックはまだそれがみんなに認知できていて一緒に勉強しようという感じがあるけど、犬猫はね。さーて不完全だけど寝よっと。