朝刊でうれしいニュース。松山から九州小倉までのフェリーが4月からも運航されることが決まったとか。うれしいですねー。そういう私このフェリー最近いつ使ったの?んー1年以上前になるナー。また時間見つけて釜山にでも遊びに行きますかね。去年から他のフェリー会社さんが引き継ぐことで動きはあったみたいですね。ただ毎年一億円もの赤字の路線どのようにして運営していこうというのか・・・そのフェリー会社が持ってる他の路線も高速道路のおかげでかなりの赤字を被ってるはずだけど。ホントにこの路線長続きするのかかなり怪しいーーー。我々一般のお客が船を利用しても実際のところはフェリー会社の利益の2,3割にしか過ぎないとも聞いたことがある。私が学生の頃、アルバイトしていた日本海フェリーでは京都の舞鶴から小樽まで二泊三日なのですが。収入の多くはトラックの運ちゃんだときいてます。松山と小倉、舞鶴と小樽では条件があまりにも違うから一概にいえないと思うけど運送トラックが使ってくれるかどうかでフェリー会社は首をつないでいるといえるだろう。だからこそフェリーの中にはドライバー室なるものがあってあきらかに運転手さんに優しいし、私はそのフェリーのウェイターをやっていたが、運ちゃんのわがままをいくどとなく聞きつづけました。運ちゃんは民宿にでも泊まったかのような勢いで「これ焼いてや」って魚を渡されたり、「こんなんつくってや」ってメニューにないのに作らされたり。それでもこれはサービス業。この運ちゃんのおかげでフェリー会社は保っているのは知っている。サービス業ついでに話の流れとは全然違うのですが、私が今でもこれがサービス業かとうならされた経験があります。私はいつもの通り右側から順番にテーブルを拭いていた。それをみたマネージャーは、「もうお客さんくるんやで、なにやってんねん。お前がもしお客として座るとしたらどこにすわるんや?」って聞かれた。「海が見える窓際に座ります」答えた私。「それがわかっとんやったら座るとこから拭いてゆけ」これは今でも胸にガツーンと残ってます。過去いろんなバイトした中でもっとも印象に残ったエピソードです。お客様目線を考えさせられた今もいつでもつかえるエピソードなのでした。今日の新聞でいろんな事を思い出さされたのでした。学生時代はいろんなバイトをすることでいろんな発見があると思うので(得て不得手とか)経験しておくといいと思います。せっかくいいこといってるんですがなんか上手くまとまってないブログですね。眠くなってきました。おやすみなさい。