不都合な真実3
さて、イルカの問題にある程度の決着がついたようです。今日のテレビ欄を見ても他に大きな事件がないのでしょうか。イルカの問題を取り上げているニュースが多いみたいですね。
伝統的なイルカ猟の問題と水族館の問題は切り分けて考えるべきでしょうね。世界が注目しているこの太地町のイルカ猟はしっかり頭数の制限は勿論行政(もしかしたら漁業組合かもです)への報告の義務もしっかり行っております。
漁の仕方に問題があるのですかね。仕留めたときに放血するので海が赤く染まるんですよねそれが残酷に見えるといえばそうなんですが。他の捕鯨国はどのようにしてるんでしょうか?知っている人は教えてくださいな。

5月21日愛媛新聞朝刊の記事です
日本動物園水族館協会がバラバラになるようなことはさけられたようですが少ししこりが残りそうですね。華やかな水族館の陰にこういう問題があることが明るみになったことはいいことなんじゃないかなーと個人的には思っています。
水族館は水の管理にお金がかかるので非常に入園料が高いんですよね。水の管理が必要故に海岸に作られる事が多い。
都会にできた水族館ははたして人工の海水を作ることも可能なのですが。費用がね。小さい水族館がいろんなところにできるようなことには少し疑問を感じてたらいおんでした。