2015年 07月 04日
でん君アルバム

(病院内を歩いています)
前のフェレットの春、冬司がなくなったときは死ぬ間際を一緒に過ごしたこともあり、ちょうど勤務医の時のしんどい時を一緒に過ごしたことも重なり正直患者さんの動物がなくなったのとは違う感覚を覚え、ある意味の安心感を感じたのでした。
やはり自分の動物を失うのと患者さんとは正直違うんですよね。こんなこと書いていいのかどうかもわかりませんが。でも今回の死はそれとも少し違う感覚なのです。自分の動物とも違うかといって患者さんとも違うその中間かな。
スタッフの家で気持ちよくすごしているでん君をみるとよかったんだなあと思う。




なんか気持ちよさそう。

最後もね。凄く穏やか。私の年末年始はとてもそれどころじゃなかったからこんなにしてあげられなかったなあ。動物ってどのぐらい自分の時間を割くことができるかで全然違うんですよね。さーて、切り替えて仕事頑張りますよ。

いつもブログ拝見しては、読み逃げ(笑)してたのですが・・・
でん君よくがんばりましたね。写真のでん君はワンコとも仲良しみたいで、とても幸せそうですね。
看護師の菅原さんにもお疲れ様でしたとお伝えください。
うちの子たちも(目指せ!!でん君)で長く一緒にいれるようにしたいです。
これからもよろしくお願いします。
目指せ!でん君ですよ!私も頑張らなきゃですね。