2016年 09月 23日
連続投稿です
事務処理すりゃいいのに現実逃避でブログ書き。昨日はたまってたビデオを見ていました。私はドキュメンタリーが好きでたまたま昨日はオサマ・ビンラディンの話。彼がどのようにして生まれ、そして最後の射殺までの物語。
1993年に起こった世界貿易センタービル襲撃事件。これが彼を有名にした事件のようだ。湾岸戦争後アメリカはオサマの出身地であるサウジアラビアに駐屯することになる。これが彼に火をつける。ある程度はオサマが軍事的な力を持っていることは把握されていたが少し油断があったようです。
彼はいろんなテロを繰り返しそのたびに彼の名前は知られるようになる。一度は拘束されそうになったのに逃がしたりしながら1998年には大使館襲撃事件これで彼は本気でアメリカに何かを仕掛けるということがわかり、徹底的に調べ上げられることとなったそうだ。
なぜアメリカ同時多発テロは防げなかったのか。アメリカの愚かな権力争い、CIAとFBIの連携が十分できていなかったことがいわれている。どっちかは忘れてしまったがどっちかの組織はオサマが何かをやらかしそうだということは察知されていたそうな。人というのは愚かなもので何か起こらないとわからないらしい。
私も一緒ですが・・・・同時多発テロの後、組織は1本化され情報共有されるようになる。オサマを封じることはたやすいようにも思えたが途中イラク戦争も起こしたりして十分に戦力を集中できずオサマをとらえることはできず泥沼に入る。途中いくつものテロを起こされながら2011年5月パキスタンの住宅地でオサマは射殺される。とまあそんなドキュメンタリー。
その後その事実も??があって、どうしてパキスタン政府は動かなかったのか、襲撃する少し前に停電がその町に起こったのはどうしてか、パキスタン政府は何年か前にその建物にオサマを軟禁状態にしていたとか、パキスタン政府はオサマの懸賞金を当てにしていたとか。んーわかんない。
パキスタン政府は事前にアメリカがオサマを襲撃に来ることはわかっていたみたい。どう考えてもパキスタンに勝手にはいってパキスタン政府が軟禁している男を意図も簡単に襲撃するなんて国としては不自然だよね。パキスタン政府には彼をやれない理由があったんでしょうね。まあいろいろ考えてると世の中の不条理というか何が本当なのかわからなくなりそう。
まあ世の中わからないものだらけだけど。今やってる治療が来年には違ってるなんてことはありそうだし、薬、サプリメント、フード等々わからないものだらけ。まあ情報を集めて今ベストを尽くすしかない。人のお医者さんがしているように。勉強している間はこの臨床という仕事はやっていけるかな?
徒然なるままに書いたブログ皆さん今日はお楽しみいただけただろうか。おそらくオサマ・ビンラディン??今?って聞こえてきた。そうこうして22時を過ぎようとしているが未だに夜間の電話がかかってこない。流石に事務処理をしようか。その前にやらなきゃならないこと見つけたり。