ゴールデンウィークはカレンダー通り、4月29日、5月3日4日5日6日と休みを頂きます。他は今のところお休みを頂く予定はないです。
当院としてはもし私の同居家族及びスタッフが感染した場合は2週間お休みを頂きます。内服だけは電話で郵送対応とします。フードはおそらく他院にお願いすることになると思います。スタッフ家族が感染した場合はそのスタッフは休んでいただくことは勿論、完全予約制の支払いは口座振り込みかなんかにしようかと考えてます。少しリアルに考えるしかないかなあと思ってるところ。
まずは来月は大きい山になるんではと思います。この2ヶ月間ぐらいは経済的にもいろんな事が起こりそう。当院もできる限り患者様に診察を通して元気を与えられたらと思ってる次第です。笑顔で元気にいきますよー。大きな変化を楽しむぐらいでなくてはといっておきましょう。
台湾(一応中国だけど)なんかは中国に近いのにうまく感染のコントロールができてます。中国の情報がリアルに入ったからでしょうか??政府がすぐマスクを買い上げ、それを国民に配給したみたい。ここまでの強制性は日本では出来ないでしょうが多少の不自由は有事の際は受け入れる必要もあるのかなあと思ってます。やはり備えあればですねえ。最近、BSワールドニュースにはまっていて実に海外のことがリアルに分かって面白いです。いろんな視点を与えてくれます。
世界の人口とかいろいろ・・・英語がしっかりできればさらに面白いんだろうなあと思います。このサイトがどのような機関のものなのか果たしてどのぐらい正確なのか英語のわからない私には責任を持てないですが少なくとも日本の情報とはうまくリンク出来ているように思います。これを見るといかに世界で広がっているのかリアルに感じられます。
このサイトを見ると他の国よりも日本は感染のコントロールまずまず出来ているのではないかと思います。国民性や遺伝的なものもあるのかもですが、一つ私は日本語の発語も関係があるのではと思ってます。ティッシュを口元に持ってきて喋ると分かるのですが日本語ってほとんどティッシュは動かないです(濁音は動きますが)。英語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語(私のイメージはここまでなのですが)に比べると唾液が飛ばないような気がするのですがどうでしょうか?これがマスクをすると効果がある理由のような気がします。私的には布製のマスクで十分効果があるのではと思ってるんですよね。これは私が考えたことで実に学術的ではないのですよー
今フィラリア、狂犬病シーズンでカレンダーをお渡しする際にお節介なのですがマスクの型紙??も入れておりますのでお裁縫が出来る方は参考にしてくださいませ。出来る人はすでにネットからダウンロードして作ってるとは思うのですが。今はお手製のマスクをされている方が半分以上のような気もしますね。ユーチューブなんかでもいろいろ参考にしてくださいませ。

とりあえず、これを参考に娘が実物大で型紙を作ってました。近々娘お手製のマスクをして診察をすることになると思います。ということで楽しくこの難局を乗り切りましょう!!