よって10月の休診日は8日(祝日)、19日17時以降及び火曜日になります。

いえいえやはり日本人は

石垣の港に異常に増えた海上保安船、尖閣問題?
いえいえ 実は来月10月から始まる夜間診察の話題?
明日9/27(木)、午後6時15分~あいテレビ「NEWSキャッチあい」の中で
夜間動物診療に関する特集(5分くらい)が放送されることになりました。
多分見逃したであろう方のために私のブログをあとでリンク貼っときますね。今はアイフォンから書いてるから上手くリンクさせられないんですよね。
ではではお休みなさい!

診察室にも一応

私が所属している愛媛県開業獣医師会が3ヶ月間、試験的に夜の8時から11時までの間協力病院の持ち回りで対応することになりました。当院の患者さんで私の携帯番号を知ってる方は素直に携帯にかけてもらっていいんですよ。その方がカルテもあってスムーズだと思いますしね。一応このシステムの説明をさせてもらいますね。
1、愛媛県開業獣医師会のホームページを確認
2、対応病院を確認
3、電話をしてもらって予約を行いどのような状態か伝えてもらう
4、対応病院にGO!
もちろん、時間外診察料がかかります。
8時から11時までの間が他県の夜間対応病院でも診察の多い時間帯なのだそうです。3ヶ月の試験運用なのですが要望の多い場合は続けるかどうか話し合うことになると思います。

受付の掲示って難しいです。私はもともとあまりペタペタ貼るのが好きじゃなかったのですが今じゃ所狭しといったところ。これに最近はTVをつけようかとも思ったのですがイヤイヤおそらくTVをつけるとそっちに気がとられて掲示物を見てもらえないと思い断念しました。みんながみんなホームページやらブログをみていただいていたらまた違うのですが。ブログ?いらないことがほとんどか・・・今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

私がハンドソープ出すなら保湿効果のある手のあれない石鹸でも出すかな〜。もうすでに出てますか。手に優しい石けんとか聞いたことがあるような・・今日のビジネスチャンスでした。

朝刊5面「米国産牛肉輸入緩和へ 年明けにも新基準」の記事。今までは生後20ヶ月齢以下だったのに30ヶ月齢以下に下げる方針らしい。米国の処理される牛の9割が30ヶ月齢以下らしい。OIE(国際獣疫事務局)が行う日本の狂牛病清浄国の認定のからみがあるのかよくわかりませんが。それでも日本は全頭検査するのかなあと疑問に思ってます。米国産の肉は検査してないのに日本のだけ行うのって変ですよね。来年はっきりすることでしょうか。新聞をしっかり注視せねばなるまい。ほんとはゴールデンウィーク前(4/26朝刊)に米国で6年ぶりにBSE感染牛が出たと報じられたんですがスーッと話が流れたように感じました。世界における発生頭数とそれを食べて発生するといわれる変異型ヤコブ病の推移見直さなければならないじゃないか・・・私もいい加減この話題から卒業しようと思ってます。なにも動かないし。去年度に参加した県の感染症対策委員会では主に結核と新型インフルについての対策がメインでした。すごーく大事なことだと思います。そんな中で場違いではありましたが少し時間貰ってプレゼンしたものの緊張して上手く伝えきれなかったのもくやしかったなあ・・開業獣医師は開業医らしく診療の勉強に力を注ぐのがよろしいかと思うようになってきました。気分が乗ったらまたぼやかしてください。
今までのぼやきの列挙です。
暇でーす!BSE最終章!
なんでこんな時に